• 関連する大学院特別講義(集中講義) 2017年度
      「弱束縛量子多体系における2粒子相関のダイナミックス」 〔原子核理論研究室主催〕
    • 講師:萩野 浩一 氏 (東北大学 大学院理学研究科 准教授)
    • 日時・場所:2017年度前期(6/21-23)・511号室/北棟363号室
      6月21日(水)
       13:30-15:00 (511号室)
       15:30-17:00 (511号室)
      6月22日(木)
       10:30-12:00 (511号室)
       13:15-14:45 (511号室)
       15:00-16:30 (511号室)※物理学第二教室・談話会
      6月23日(金)
       10:30-12:00 (北棟363号室)
       13:30-15:00 (北棟363号室)
       15:30-17:00 (北棟363号室)
    • [授業の概要と目的]
      量子多体系として原子核を理解することの大きな 課題の一つは、その性質に核子相関がどのように影響を及ぼすかということを 明らかにすることである。この講義では、特に中性子過剰核の ような弱束縛原子核を取り上げ、その基底状態の性質や崩壊の ダイナミックスなどを議論する。ここで重要となるのが核子間 にはたらく対相関であるが、この対相関がどのようにダイナミ ックスに影響を与えるか詳しく議論する。時間が許せば、原子核反応に 対する核子相関の果たす役割も議論する。
    • [到達目標]
      弱束縛及び非束縛量子多体系のダイナミックス及びその理論的 記述法を理解する。
    • [研究計画と内容]
      1.中性子過剰核の物理
      2.1中性子ハロー核の性質
      3.原子核における対相関と2中性子ハロー核
      4.3体模型による記述
      5.非束縛核と共鳴現象
      6.2核子放出崩壊現象
      7.弱束縛核の原子核反応
      • 「格子ゲージ理論入門」 〔素粒子論研究室主催〕
      • 講師:大野木 哲也 氏 (大阪大学 大学院理学研究科 教授)
      • 日時・場所:2017年度
      • [授業の概要と目的]
        格子ゲージ理論はゲージ理論の非摂動的な定義と数値シミュレーションによる計算方法を与える理 論的手法であり、特に量子色力学への応用で大きな発展を遂げています。その中でコンピューター の計算能力の進歩、アルゴリズムの進歩だけでなく、新しい格子作用の定式化や新しい理論的手法 がもたらす発展も大きな位置を占めています。この講義では、格子ゲージ理論の基礎から始まって 格子フェルミオンのカイラル対称性と演算子の繰り込みについての最近の進展までを概説します。
      • [到達目標]
        格子ゲージ理論の基礎と格子フェルミオン作用や演算子の繰り込みについて理解する。
      • [研究計画と内容]
        1.格子ゲージ理論の定式化(離散化と連続極限、ゲージ対称性、数値計算法)
        2.格子フェルミオン作用(ニールセン・二宮の定理、Wilson フェルミオン、Staggered フェルミオン、Domain-Wallフェルミオン)
        3.演算子の繰り込み(摂動論的繰り込み、非摂動的繰り込み、Gradient Flow)
        • 「クォーク・グルーオンレベルでの核子のスピン構造」  〔原子核・ハドロン研究室主催〕
        • 講師:岩田 高広 氏 (山形大学 教授)
        • 日時・場所:2017年度

        ※関連の深い特別講義を掲示しています。詳細は大学院シラバスをご覧ください。

      • コロキウム 2017年度
        • Wednesday 15:00~ at 535 or 第4講義室
             ※外部の方のセミナーと他分野の方も関心を持ちそうなセミナーを掲示します。

      • 速報 2017年度
        • Wednesday 14:00~ at 535 or 第4講義室

      • クォーク・ハドロンセミナー
        • Friday 14:00~ at 535 or YITP K202

      • 核多体系セミナー
        • Friday 10:30~ at 535

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